【よっちんのひとりごと】

事態をご存じない方は
『超緊急事態！』
と
『超緊急事態：続報』
をご覧下さい。。。


嫁の実家からうちまでは
最短ルートでも７．５キロです。

しかし、車では国道１号バイパスを
使ったほうが時間的にずっと早いので
８．３キロを選択しています。

子分１号はこのルートを
トレースするかのように
走って帰って来たようです。

普通、小学三年生が歩くスピードは
時速４キロくらいでしょう。

８キロ強の距離を
やつは走ったり歩いたりしながら
満月の明かりに助けられ
帰って来た模様です。

普通に歩くと
２時間以上かかるルートを
１時間チョット
時速７キロ強で帰ってきました


ほぼ同じルートを
約１時間前に私も原チャリで通りました。

普段は通る事が無く
全くの偶然です

たまたまバルーンバレーの練習の帰りのこと、
国道１号の側道は車もほとんど通らず
また街灯もあんまりないですね！

今日、確認したら歩道は側道から
街路樹で分断され、車が通っても
目に付かないですね

さらに車のライトも届きません。
街灯は３〜４００ｍに１箇所です。
月明かりがなければ真っ暗です

よくもまぁそんな暗い道を
走り続けました。

あとで聞くと
側道数キロの間にすれ違ったのは
たったの１人、それも少し住宅地に
近いところでです。

ある意味、
やつの根性には
ほんま頭が上がりません

しかし、動機が動機で･･･

夜１０時に寝ないのを叱られたからで
突然帰りたいと言い出し
“勝手に帰りな！”と
言われ、そのまま飛び出したと言うのが...

俺が外出してなかったのが
せめてもの救いでしたね

カギが閉まってたら
やつはどうしたんでしょう


実は嫁の実家からここまでで
一番治安の悪いのが
ここらですから！！

昼間でもキツイのに
夜中に帰ってくるなんて
二度と無い様にして貰いたいです！
させないです！！




はぁ〜！！




子分１号の無事に感謝し
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