【よっちんのひとりごと】

今日は子分１号が参加してる
ソフトボールの父母当番の日でした。

嫁が珍しく前日早く寝て・・・
言うても、０時過ぎですが(笑)

朝９時には集合場所に行って
子供達と機材をグラウンドへ
輸送するわけです

で、子分を連れて
嫁は車で出掛けました。。。

１０時過ぎに嫁は一旦帰ってきて
『私、仕事に行ってくる』

えっ！？

なんですか？それ？？


私も休日出勤をしようと
思ってたのですが
子分２号を一人残しては
行けません

まぁお昼ごはんを食べさせて
それから出掛けることに

で、時間になって
出勤準備で着替えていると・・・

凄い風 だけだったはずが
雨まで降って来る始末


おいおい、歩きかよ

そう思って、更に上着を着込んでいると
子分１号から電話

『雨で練習が短くなったから
　シャトレーゼの前まで迎えに来て』

当然、あの風雨ですから
歩いて帰ってくるには
超キツいです。。。

そこで、迎えに行こうとしたら・・・

“車がない！”

嫁が出勤するのに
車に乗っていきやがった

雨が降るのを想定したら
仕事に行ってはいけません

子供達を迎えに行かねばならんからです

雨が降らないことを想定したら
車で通勤してはいけません

その時は俺に確認するのがルールです

雨が止むのを待たずに
傘を持って迎えに行くか

雨が小降りになるのを待って
自転車を持って迎えに行くか

私は後者を選択しました


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空を見るのが好きな私が
予想したとおりに
すぐ小降りになりました

でも、またすぐ降出しそうです！


自転車のカギを二つ持って
ガレージへと走って向かいました


左手に自分の自転車のハンドルを
右手に子分１号のハンドルを
この前、これをやって死亡した人がでた
そんな乗り方です・・・

が！

そんな事より、
１号の寒さが心配です

当然、一人乗りより
めっちゃ遅いです

で、風が強いし
雨がまた強く降って来ました

濡れながらも、
嫁への怒りをパワーに変えて
必死でペダルを踏んで
右手に持つ自転車が
こけない様に努力して・・・

子分１号がいました

ホッとしました

ちゃんと濡れない場所で
震えて待ってました

二人で並んで濡れて帰りました


仕事に行く気は・・・

あるわけないですよね〜！

ま、平日残業して
何とか間に合わせます



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